2024年7月26日 金曜日 11:50-16:10
新丸ビルコンファレンススクエア:新丸の内ビルディング 9F
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-5-1
自動車系メーカー、総合商社の量子プロジェクトリーダーを経て現職。量子分野において数々の世界初実証や日本で最多件数となる海外スタートアップ投資支援を行い、広いグローバル人脈を保有。国際会議の基調講演やTV等メディア発信も行い量子業界の振興にも貢献。著書「量子コンピュータが変える未来」。その他、経済産業省・NEDO 量子・古典ハイブリッド技術のサイバ-・フィジカル開発事業の技術推進委員長など複数の委員、文科省・JSTの量子人材育成プログラムQ-Quest講師、カナダ大使館 来日量子ミッション・スペシャルアドバイザー、国内ベンチャーキャピタル顧問、海外量子スタートアップ顧問、海外量子アワード審査員も兼務。過去に、東北大学客員准教授も務める。
大学院にて化学を専攻後2004年に住友商事入社。以降、半導体/電子材料関連のスタートアップ投資と事業開発に携わり、米国留学(MBA)を経て石油化学品製造の大型事業投資プロジェクトを推進。2022年からはスタートアップ投資/量子関連プロジェクトをリードする。
Nir Minerbi / ミネルビ・ニール
CEO, Classiq Technologies
量子ソフトウェアのリーダーであるClassiqの共同創業者兼CEO。ニールは最先端の技術チームやプロジェクトを率い、類まれな成果を上げる。物理学の修士号を持ち、フォーブス誌に「ローズ奨学金、大統領フェローシップ、ハーバードMBAを合わせるのと等しい価値のある」と評された権威ある「Talpiot」プログラムを修了。
Nati Erez / エレツ・ナティ
量子アプリケーションチーム部長, Classiq Technologies
学歴 イスラエルのHUJIで物理学の学士号を取得。Talpiotプログラム卒業。Classiqに2年半勤務:2年間研究開発、0.5年間量子アプリケーション開発。現在は量子アプリケーションチームを率いている。
Shahaf Asban, PhD / アスバン・シャハフ博士
量子アプリケーションエンジニア, Classiq Technologies
理論物理学博士(2017年)- テクニオン、イスラエル
物理学教授(2021年)- 量子推論・情報処理、米国フロリダ州タンパ、USF。
15年以上の科学研究開発経験、6年以上の研究チームのリーダー経験を有する。
Barak Azar / アザル・バラク
量子アプリケーションエンジニア, Classiq Technologies
量子アルゴリズムとその企業用途への応用を専門とする。ソフトウェアの研究開発およびチームリーダーとしてさまざまな職務を経験。エルサレムのヘブライ大学で数学と物理学を専攻。
田中 晃
日本担当ゼネラルマネージャー, Classiq Technologies
教職としてキャリアをスタートし、その後、遠隔医療スタートアップに創立メンバーとして参画。その後、BAAN(ERP)、DoubleClick、Google、Microsoft、Knewton(EdTech)といった外資系企業で勤務。直近では、イスラエルのWEBアナリティクス企業SimilarWebの日本支社のカントリーマネージャーとして2017年に参画し、2023年10月まで勤務。2023年11月から現職。CLASSIQ Technologies G.K.に日本ジェネラルマネージャーとして参画し、CLASSIQ Global Leadership Teamのメンバーとして日本を統括する。